定期的な福利厚生研修
意外と従業員が法定福利である社会保障制度に関して内容を詳しく知っている人はほとんどいません。人事や総務、経営者においてもよく理解していないのが現状のようです。
しかし、従業員の給与からは法定福利費は控除され、会社も半分は負担しています。
詳しい内容を知らずに高額な社会保険料を労使ともに払っていませんか?
実は、この日本の社会保障制度は他国と比べても最高水準の保障制度となっています。日本の社会保障制度のレベルの高さを認識していないのはとても残念なことです。
人は多少高くても、いいものであれば納得して支払います。しかし、価値もわからないものにたとえ安くても支払うことには不満を感じます。
もし、経営者や従業員が社会保険料は高いと感じ不満があるとしたら、その内容や価値に気づいていないのかもしれません。
また、老後2,000万円不足問題の情報が出た時も噂やデマ、不確実な情報、不安を煽った情報、根拠のない情報などがまん延して国民が振り回されて右往左往しました。
これを解決する方法はズバリ!「福利厚生研修」を定期的に行うことです。
●健康保険について
●老齢年金・障害年金・遺族年金について
●介護保険について
●雇用保険について
●労災について
これらは生活の基礎になる部分です。
しっかり理解することで無駄な保険に加入することもなく、過度に老後の資金不足に悩むことはありません。
このような不安があると仕事にも専念できずに精神的にも大きなダメージになります。
会社は24時間、365日会社での労働時間以外でも安心して暮らせるような社会保障制度の支援をしています。従業員にこのことを理解してもらうのも努めではないでしょうか?
働きがいがいや生き生きとした職場環境づくりにはベースとなる福利厚生研修が不可欠となってきます。
ワークライフベネフィットでは、この福利厚生研修を全社員を対象に行うことによって会社とのエンゲージメント(信頼関係)が高まると確信しています。
是非この研修をワークライフベネフィットにお任せください!